11/26(木)にも、グループ現代の配信イベントに出ます。
20:00~グループ現代の公式YouTubeチャンネルにて
映画『ミタケオヤシン』出演の現代アーティスト・加藤翼さんとフォークロア研究者で映画評論家・金子遊さんの対談を予定。
https://www.youtube.com/channel/UC23y0srkFrvZ2VL5HC2gDPA
11/26(木)にも、グループ現代の配信イベントに出ます。
20:00~グループ現代の公式YouTubeチャンネルにて
映画『ミタケオヤシン』出演の現代アーティスト・加藤翼さんとフォークロア研究者で映画評論家・金子遊さんの対談を予定。
https://www.youtube.com/channel/UC23y0srkFrvZ2VL5HC2gDPA
「三田評論」2020年10月号が、特集「SFC創設30年」。
そのなかで、学生時代について「鴨池のワイルドサイドを歩け!」というエッセイを寄稿しました。
https://www.keio-up.co.jp/mita/202010/
全文オンラインでも読めるようになりました。
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/features/2020/10-10.html
11/14(土)13時〜芸術人類学研究所のシンポジウムの登壇します。
今年はオンライン開催で、学内のみですが、概要をお知らせします。
https://www2.tamabi.ac.jp/iaa/2020_iaa_symposium/
新型コロナ・ウイルスによるパンデミックという未曾有の事態が進行し、継続している。
生きた情報としてしか定義できない不可視で微小なウイルスは動物と人間という種の差異を乗り越え、人為的な国境を無化し、あらゆるものに感染し、変異し、増殖していく。
ウイルスは、経済的な利益を優先することで世界を一つに結び合わせた資本主義に根底から反省を迫り、人間中心的な世界観を終わらせようとしている。物質と生命、人間と自然の関係を再考することが切実に求められている。
多様な環境で、動物や植物や鉱物と共に生きてきた人類の叡智を学問として、さらには新たな表現として再構築することを目標に掲げる芸術人類学の視点から、現下の世界的な危機をどのように生き抜いていけばよいのか、あるいは端的に「生きる」とはどのようなことなのか、メッセージを届けたい。
2020年度 多摩美術大学 芸術人類学研究所+芸術学科21世紀文化論 共催
日 時 2020年11月14日(土)13:00–15:00(終了予定)
会 場 オンライン開催(Zoom)
発 表
鶴岡真弓 所長(芸術文明史家)
平出 隆 所員(詩人・作家)
港 千尋 所員(写真家)
安藤礼二 所員(文芸評論家)
椹木野衣 所員(美術批評家)
金子 遊 所員(批評家・映像作家)
参加方法
【多摩美生】「CampusSquare」を通じて芸術学科研究室から全学生にシンポジウム開催の告知を送信します(開催約1週間前)。開催2日前までに参加URLを送信しますので、当日はそちらにアクセスしてください。
【多摩美教職員】参加希望の方は、芸術人類学研究所(iaa_info@tamabi.ac.jp)宛に、メールタイトルを「シンポジウム参加申込」としていただき、本文にて「名前」「所属」をお知らせください。開催1週間前頃に参加URLを送信しますので、当日はそちらにアクセスしてください。
13:00~
開会の言葉
●前半(13:05〜14:10)
・主旨説明
・発表① 港 千尋 |22才の旅
・発表② 金子 遊 |生命と非生命のダンス
・発表③ 安藤礼二 |極に生きる
・発表⑤ 平出 隆 |Persistence is Grace
・発表⑥ 鶴岡真弓 |『芸術人類学講義』からの言葉:ユーロ=アジア文明を生きる「生命デザイン」の思想
休憩(5分)
●後半(14:15〜15:00)
・トークセッション
登壇者:鶴岡真弓、平出隆、港千尋、安藤礼二、椹木野衣、金子遊
「グループ現代」第二弾配信イベントの録画はこちらで見られます。
出演は萱野志朗さん、本田優子先生、カメラマンの伊東碩男さん、司会の山口さん、わたしです。
https://www.youtube.com/watch?v=X2HNxu5ZOjo
『山に生きるまつり』や『アイヌの結婚式』など、民俗文化映像研究所にからむ貴重は作品が、ネット配信で見れるようになりました。
こちらから見られます(有料)
https://vimeo.com/groupgendai/vod_pages
「グループ現代」が映像作品の配信サービスをはじめました。
それを記念したトーク番組「小泉修吉特集」に出演しましたが、こちらで録画を見ることができます。
www.youtube.com
また、配信についてメディアの「放送レポート」11月号と「週刊金曜日」10/2号に、紹介されたそうです。
『吉本隆明全集』23巻の月報に文章を執筆しました。
「マクロネシアの渚へ」というタイトルで、『母型論』へのオマージュを捧げました。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794971234