2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「グループ現代」配信第2弾の番組、「映画は記憶する アイヌ 奥会津 日向の文化そして遺物」に出演します。取り上げられるのは、民俗映像の『山に生きるまつり』 『うつわ~食器の文化~』 『奥会津の木地師』 『アイヌの結婚式』 『チセ・ア・カラ』です。…
「グループ現代」が映像作品の配信サービスをはじめました。それを記念したトーク番組「小泉修吉特集」に出演しましたが、こちらで録画を見ることができます。 www.youtube.comまた、配信についてメディアの「放送レポート」11月号と「週刊金曜日」10/2号に…
足利市立美術館で「瞬く皮膚、死から発光する生」が開催されています。会期は2020年8月25日(火)~11月3日(火・祝)。出品作家は、石内都、大塚勉、今道子、髙﨑紗弥香、田附勝、中村綾緒、野口里佳、野村恵子ら写真家のみなさんです。同展覧会のカタログに「…
『吉本隆明全集』23巻の月報に文章を執筆しました。 「マクロネシアの渚へ」というタイトルで、『母型論』へのオマージュを捧げました。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794971234
フィルムメーカーズ21「ジャン=リュック・ゴダール」に、ゴダールとパレスチナについて小論を寄せました。企画編集=西田宣善さん、責任編集=佐々木敦さん、宮帯出版社。売れているようで、書店に山積みになっています。 これに関してはYahoo!ニュースに記…
【上映会】21世紀の伊藤高志 「映像文化設計ゼミ」の授業にて、対面とオンラインのハイブリッドで上映会を開催します。 https://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/20201008/ 伊藤高志さんは、処女作『SPACY』(1981)が世界中で高く評価され、それ以降も、コマ撮り、…
共編著『半島論 文学とアートによる叛乱の地勢学』(響文社)の書評が、河北新報の<東北の本棚>に掲載されました。サイトでも読むことができるようになりました。 https://www.kahoku.co.jp/special/spe1183/20200202_02.html