「映画以内、映画以後、映画辺境」七里圭=編という110ページを超える冊子が刊行されました。
2014年から4年にわたって、渋谷アップリンクで20回以上開催されてきた連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境」。
それを書き下ろしの論考、座談会、年表、データなどで振り返る冊子です。
論考の書き手は、吉田広明、渡邉大輔、土居伸彰、小沼純一、大谷能生、荻野洋一、岡田秀則、西嶋憲生、三浦哲哉の各氏。
当方は「連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境」をふりかえる」七里圭×吉田広明×金子遊に参加。
それから書き下ろしの「光学の民族誌(エスノグラフィ)」という文章を寄稿しました。