2018-04-07 「映像の境域」書評 「現代詩手帖」2018年3月号に、拙著『映像の境域』の書評が載りました。 評者は、ダンス批評家の志賀信夫さん。 <「光の精霊」とともに社会に対峙する>というタイトルです。 http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_2015.html 「歩み続けるフィールドワークによって、金子の表現は映像と文学、アートと社会それぞれの「境」に足をかけスリリングに展開する。この批評精神こそが、本書がサントリー学芸賞を受賞した理由だろう。」