新著の刊行を記念して、札幌で写真展が開かれます。
ここ数年、本を書くために歩いた土地での、少数民族の文化を中心した写真を展示します。
金子遊写真展「混血列島のフィールドワーク サハリン・北海道・八重山・台湾」
4月29日(日) 〜5月25日(金)
『混血列島論 ポスト民俗学の試み』(フィルムアート社)刊行記念
http://diary.camenosima.com/?eid=1619521
また、初日には来札して、映像作品の上映とトークをします。
4月29日(日)15:00〜17:00
金子遊写真展オープニングトーク&サイン会
出演:金子遊(批評家、映像作家) 聞き手:吉成秀夫
お椅子代500円(要予約 011-200-0098)
場所:書誌吉成 丸ヨ池内ゲート6F
http://diary.camenosima.com/?eid=1619521
内容:『混血列島論』から、サハリンのウィルタ民族とゲンダーヌについて、オホーツクの漁る人びとを撮った映画作家・土本典昭について、N・G・マンローが撮った二風谷アイヌの悪魔祓いなどについてトーク。また、著者が撮影した短編の映像作品などを上映する。
※終了後に展示品即売会、サイン会を開催
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朝日新聞の地域版、北海道新聞にトークイベントの告知が出まして、盛況のうちに無事終了しました。