2018-05-04 『メイキング』書評 共訳したティム・インゴルド著『メイキング 人類学・考古学・芸術・建築』の書評が出ました。 「建築討論」という媒体で、評者は市川紘司さん。https://goo.gl/ieQDv1 「職人的な経験則と柔軟な即興性、そしてコミュニケーションの往来によって「ある程度の一貫性」を保つ建築の制作プロセスを、インゴルドは完成の到来しない「パッチワークキルト」のアナロジーによって描写する。」