2018-06-16 北海道新聞に書評 『混血列島論』の書評が、北海道新聞6/3(日)の朝刊に掲載されました。 評者は、ルポライターの山村基毅さん。 「他民族の文化と接触するのは、北海道や沖縄といった、日本の中の「辺境」である。しかし、文化の豊饒(ほうじょう)さを推し量るなら、一転して辺境こそが中心軸になっていると気づかされる。」 下記の新聞社のサイトでも読めます。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/196039