連載「東北考 アジア的霊性」第5回

出版社のウェブマガジンにて、連載「東北考」の第5回が掲載されました。「島に響くニヴフの声  ピウスツキとサンギ」というタイトルです。

サハリン島自体が、日本列島やロシアから眺めたら「東北的」な場所ですが、今回はサハリンの「東北」にあるノグリキやチャイボ湾が舞台。
帝政ロシアから囚人として送られ、サハリンで民族学者になったピウスツキが、ニヴフの小説家ウラジーミル・サンギと交錯します。

下記のサイトでお読みください。
https://note.com/kawaumi/n/n43a581461841