出版社のウェブマガジンにて、連載「東北考」の第6回が掲載されました。「『東北タイの子』の民俗」というタイトルです。
ウィチット・クナーウットが脚本・監督を手掛けた映画版『東北タイの子』と、カムプーン・ブンタヴィーによる原作小説を往還しながら、東北タイ(イサーン)でフィールドワークをした経験をもとに、その土地ならではの気候、生業、食べ物、精霊信仰、呪術など風土や民俗について考察しています。
下記のサイトでお読みください。
https://note.com/kawaumi/n/n3d26d284a34a
