10/22「呪物と供犠、そして肉態」TALK &LIVE

好評につき、トーク&ライブの第2弾が、代官山のライブハウスで開催されます。
今度は「供犠」ということで、スラウェシ島のトラジャ族の動物供犠と、バンテン王国時代から続くという不死身の苦行デブースを紹介する予定。

詳細とチケット予約は下記です。

https://haremame.com/schedule/82337/



肉態問答晴豆即興道場 第7幕
「呪物と供犠、そして肉態」TALK &LIVE

[出演]
田中俊行(オカルトコレクター)
戸松美貴博(肉態表現家)
金子遊(映像作家・民俗研究者)

https://haremame.com/schedule/82337/

 

 これまで宮台真司氏(社会学者)、伊藤雄馬氏(言語学者)、加藤志異氏(妖怪絵本作家)を迎えた「愛おしい愛」についてのトークセッションや、大友良英氏(音楽家)池澤龍作氏(ドラマー)を迎えてのライブセッション、山下洋輔氏(ジャズ・ピアニスト)、竹村文近氏(竹村治療院 院主)を迎えての鍼灸トーク&ライブセッション、甲野善紀氏(武術研究者)、方条遼雨氏(身体思想家)を迎えた「身体を考える」トーク&実践セッションなど、さまざまな企画を現してきた戸松貴博主催「肉態問答晴豆即興道場」の最新回は「呪物と憑依、そして肉態」の続編「呪物と供犠、そして肉態」

 今回も怪談師を職業とし、呪物のコレクションを趣味とする当代きっての香具師、田中俊行氏と、独自の映像表現と批評で国内にとどまらず辺境の民俗に視線を注いできた評論家で映像作家の金子遊氏を迎え、トーク&ライブセッションを予定。

 「憑依の宴 ジャワ島のジャティラン(2021)」などの短編作品もある金子遊氏と、呪物コレクターの第一人者である田中俊行氏との「呪物と供犠」トークセッションに加え、田中俊行氏の本業である怪談と肉態表現のセッションも!

田中俊行(オカルトコレクター)金子遊(映像作家・民俗研究者)戸松美貴博(肉態表現家)

 

開場 18:30 / 開演 19:15

ダイジェスト映像「呪物と憑依、そして肉態」

2026年6月18日に、代官山のライブハウスで開催された
「呪物と憑依、そして肉態」TALK &LIVE
のダイジェスト映像が公開されていました。

Tokyo Hare Mame TVチャンネルにて観れます。
アフリカの呪術師の呪いや憑依、ジャワ島の馬踊りの憑依現象などを、映像付きでご紹介しております。

www.youtube.com
それから、スマホ用にタテ長のダイジェスト映像も仕上がった模様。
かなり、まがまがしい感じになっています…

www.youtube.com

<データ>
肉態問答晴豆即興道場 第6幕 
「呪物と憑依、そして肉態」TALK &LIVE
◇出演◇
田中俊行(オカルトコレクター)
戸松美貴博(肉態表現家)
金子遊(映像作家・民俗研究者)

撮影・編集:辻村健太

https://haremame.com/schedule/81596/

 

『光学のフィールドワーク』の展評掲載

2026年7月から8月にかけて、Blue House Studioで開催された『光学のフィールドワーク』展、連続上映会の展評が公開されました。
ギャラリーの方、執筆者の方にお礼を申し上げます。
全文を下記で読むことができます。

note.com

また、個人ブログで感想を書いて下さった方もいるので、あわせてシェアいたします。

ikiikiikiyou.com







やまかわうみ講座②

 


ウェブマガジン「やまかわうみweb」も、オープンから2年半が経ちました。執筆者、編集担当、読書会参加者、読者、フォロワーのみなさんの研究を深め、交流を活発にするべく「やまかわうみ講座」を始めました。第2回です、ふるってご参加ください!
(※終了後、近場にて懇親会の予定あり。)

■第1部 トークライブ「鎌倉できるだけ無銭で自然暮らし」
和賀 正樹(編集者、文筆家)

■第2部 故郷喪失と新しき村
日比野 英次(宗教研究者)× 前田 速夫(民俗研究者)

■日時 9月5日(土)13:30〜16:30
■会費 500円
■会場 東京芸術劇場5F ミーティングルーム3
(JR池袋駅西口徒歩2分 地図と住所は下記にあります)

■第1部は「鎌倉できるだけ無銭暮らし」を連載してきた和賀正樹さんによるトークライブ。『ダムで沈む村を歩く 中国山地の民俗誌』(はる書房)、『大道商人のアジア』(小学館)、『熊野・被差別ブルース』(現代書館)の著者が、世界放浪の末にたどり着いた自然暮らしとは !?

■第2部は、連載小説「垂直先生」が完結した日比野英次さん、民俗研究者の前田速夫さんによる「新しき村」についての対談。武者小路実篤が提唱し、自給自足を目指してきた村落共同体の歴史、生活、思想を、村の内外から関わってきたお二人がひも解きます。前田さんには『「新しき村」の百年』(新潮新書)などの著書もあります。

■お申込み(要予約、17名くらいまで)
下記のフォームからお申込みください。
主催からのメール到着をもって、予約完了といたします。

※メールの場合、neko155@aol.comまで、お名前、メールアドレス、電話番号、肩書または所属(もしあれば)をお知らせください。

 

下記より転載
https://note.com/kawaumi/n/n6191bac1659c

 

「ドナルド・リチーの実験映画」論

TH叢書 No.107「60's、アングラ、前衛、あの時代」に寄稿しました。
「クィアと肉塊」というタイトルで、ドナルド・リチーの実験映画について書いてます。
詳細 https://www.fujisan.co.jp/product/1281683343/

 


■巻頭ヴィジュアル
◎「丸尾末広博覧会2026(仮称)」〜不穏で混沌な時代を甦らせる
◎「サド・オマージュ-defy-」展〜サドは反骨精神の象徴
◎「Double Body―細江英公と土門拳」展〜時代を染み込ませた肉体の美
◎「駕籠真太郎展(仮称)」〜常識を転覆させる奇想!
◎「寺町アンダーグラウンド 2026」〜前橋の寺町で先鋭的アート祭り

■Amsterdam 1960s〜時代の最先端を走っていた〝マジック・センター(魔術の中心地)〟アムステルダム●ケロッピー前田

■まえがき●沙月樹京
■ニッポン《アングラ》発祥史〜アンダーグラウンド・シネマと新宿の熱気が生んだもの●風月純史
■エロ・グロ・ナンセンスの逆襲〜丸尾末広『アン・グラ』をめぐって●八本正幸
■60年代日本、アングラの女たち〜浅川マキ、カルメン・マキ、藤原マキ、吉田日出子、鈴木いづみ、横山リエ、若林美宏…●浦野玲子
■映画でめぐるテラヤマワールド
◎テラヤマの娘・映画番外史●加納星也
◎「書を捨てよ町へ出よう」「田園に死す」「トマトケチャップ皇帝」他レビュー●浅尾典彦
■型を捨てよ、町へ出よう〜寺山修司の実験演劇が、今の時代に伝えるもの●水波流

■ゼロ次元の反社会的パフォーマンス●並木誠
■九州派の芸術思想と社会的背景〜反権力・反芸術・ハプニング●相良つつじ
■1969、背徳感の向こう側〜『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』と『盲獣』●浅尾典彦
■フォークル×エノケン〜ふたつの「帰って来たヨッパライ」●榎村寛之
■少年愛文化とともに振り返る六〇年代前後の時代●日原雄一

■When will we Overcome〜新宿フォークゲリラの5ヶ月●阿澄森羅
■地下新聞・疾風怒涛風雲録〜極私的新宿編●風月純史
■「ウルトラQ」の60年代、あるいは戦後が終わっていないことについて●本橋牛乳
■昭和四一年生まれの芸術家として●釣崎清隆
■イエス玉川インタビュー〜やくざになれず(?)〝神〟になった漫談家/浪曲師●聞き手=日原雄一
■久里洋二〜発掘された時代精神●高槻真樹
■クィアと肉塊〜ドナルド・リチーの実験映画●金子遊

■リメンバー澁澤龍彥60's〜高度経済成長期の幼年皇帝●梟木
■舞踏の〝魔人〟土方巽●並木誠
■アングラから世界へ〜舞踏はなぜ国際的に広がったか●志賀信夫
■グラフィック・ノベルが描き出したアルゼンチン、コルドバ蜂起の内実●岡和田晃

■REVIEW
◎亀和田武「60年代ポップ少年」●市川純
◎夢月亭清麿「1970 新宿」●日原雄一
◎黒ダライ児「肉体のアナーキズム〜1960年代・日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈」●並木誠
◎深作欣二監督「黒蜥蜴」●さえ

■一コマ漫画●岸田尚
■《コミック》 「とらおむの樹 11」●eat
■《小説》アフター・ザ・バーニング●最合のぼる

■三浦悦子の世界〈41〉[初夏の組曲]●三浦悦子
■立体画家 はが いちようの世界53〜サンドニの夜●はが いちよう
■辛しみと優しみ64●人形・文=与偶

■TH RECOMMENDATION
◎前田彩華 個展「画集出版記念展-東京- 穏やかな救済」〜生と死の深遠を幻想
◎グループ展「who kills children?」〜戦争を生み子どもを犠牲にする社会の構造を問う
◎「Labyrinth vol.3 色紙絵100人展」〜総勢約100人の色紙絵展覧会!
◎富樫尚美 個展「祈りの灯る庭」〜しまわれた感情に灯をともす
◎JUNKO 絵画展「わたしの魅る幻想縄会・弐」〜緊縛の美に心震わせ
◎「伊藤晴雨 秘蔵画集[新装版]」〜巧みに描かれた迫真の場面
◎只埜なつみ 絵画展「女の地下室」〜女の心の無限の地下室
◎薮田修身 写真展「can’t anybody see」〜都市に漂う孤独
◎七菜乃写真展〜言葉になる前の光や空気のうつろいを写す
◎グループ展「瓦礫にて」〜退廃の極みへ
◎「スピロ平太 ダンスリサイタル Vol.2」〜動く都電でダンスリサイタル
◎大谷浩一展「土方巽を描く。舞踏を描く。」〜舞踏の精神性をキャンバスに写し出す
◎ROMAN 個展「ザ・ダークヒロイン」〜誰かの闇に寄り添う少女たち
◎或馬次郎 個展「無条件幸福」〜降伏ではなく幸福を望む風刺画
◎「闇を照らす書物たち―TH(アトリエサード)の署名本と関連作家作品展―」〜札幌にサイン本が大集合!
◎陰翳逍遥63〜岩渕水門/フルクサスパフォーマンス、早川誠司、若尾伊佐子、佐藤慶子、SAIダンスフェス2026●志賀信夫

■TH FLEA MARKET
◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第64回 続・アメリカ、または失踪者●加納星也
◎よりぬき[中国語圏]映画日記/自国で自由に生きられぬ不自由を描く〜『ハラン』『霧のごとく』『ロストランド』●小林美恵子
◎ダンス評/斬新な四季―舞踊と音楽、新たな試み〜アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、ラドワン・ムリジガ、ボシュチャン・アントニッチ、ナシーム・バダグ、ラヴ・クルンチェヴィッチ、ホセ・パウロ・ドス・サントス、アマンディーヌ・ベイエ、リ・インコーニティ●志賀信夫
◎われらの身体を取り戻す旅〜斎藤朋・マルメロ大収穫祭展●大岡淳
◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/アニー、アナと雪の女王●高浩美
◎ラスベガス APP国際ピアッシング会議2026〜カルチャーとしてのボディピアスの未来●ケロッピー前田
◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈61〉●村上裕徳
◎山野浩一とその時代(36)/SF・ファンタジー時評がラテンアメリカ文学時評に!?●岡和田晃
◎弦巻稲荷日記/2026年4月〜6月●いわためぐみ
◎オペラなどイラストレビュー●三五千波
◎東京の流刑地15/土民生活●大黒堂ミロ
◎TH特選品レビュー=松浦理英子「今度は異性愛」/保坂和志「鉄の胡蝶は」/山本伸裕「日本人の死生観を問う 『やまと言葉』の倫理学」/斉藤綾子「撮られる女/撮る女」/草森紳一・平山周吉「大正天皇」/ディーナー・ホサーム・アブールバイア「ガザ ある戦争の物語」/『北朝鮮帰国者』の記憶を記録する会「証言・北朝鮮帰国者 祖国に渡った『在日』はどう生きたか」/ジャック・ハルバスタム「クィアな時間と場所で」/武内剛「『まぶたの父』を探す旅 お笑い芸人、イタリアへ飛ぶ」/田口トモロヲ監督「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」/偶戯を巡る2026/オシラサマを巡る旅/オフ・ブロードウェイ ミュージカル「アーネスト・シャク ルトンに愛されて」/B子「振り込め詐欺撲滅演劇」/新宿梁山泊「沈黙の海、骨は語る プレ公演」/もりはちプロジェクト「畏邂物語」/柳家さん遊、春に遊ぶ。」/劇団民藝「グレイクリスマス」/大人の芝居入門「大市民」/ナイスコンプレックス「迷子のタダイマ」/やみあがりシアター「ベガス・ペガサス」/エリア51「光かもしれない」/劇団民藝「泰山木の木の下で」/第16回せんがわ演劇コンクール」=やしゃご「ソクラテスの食卓」・東のボルゾイ「ミュージカル『私小説』」・劇団Fireworks「風が強く吹いている」・人間の条件「葉隠入門」・世人/dasman「湯気と硝煙」/7度「アサッテの人」/Theatre MERCURY「想光生」/劇団不労社「サイキック・サイファー」/Pカンパニー「闇の中に」/弓削風佳「コールドフィート」/温泉ドラゴン×劇団58ROUTE「長生炭鉱―生きたかった」/劇団NLT「運命の皮肉」/「上演されなかった戯曲集 CPU」/飴村行「粘膜大戦」/梅田哲也「空洞」/「Doll Bride ピュグマリオニズム/人形愛」/名取事務所・普遍的劇団「四番目の人」/劇団しようよ「ネザーSuポット」

■表紙=オディロン・ルドン