著書『ワールドシネマ入門』刊行

単著『光学のエスノグラフィ』刊

『インペリアル』配信開始@鳴滝

8/11『光学の〜』刊行トーク@青山BC

8/22 中村寛×金子遊トーク@B&B

書評『崩壊を加速させよ』@読書人

寄稿 ムック『勅使河原宏』刊行

エッセイ寄稿「コメット通信」第12号

映画『ムネオイズム』他ネット配信中

シネマの舞台裏2(金子遊)

金子遊 Yu kaneko(映像作家・批評家)のブログ

8/11『光学のエスノグラフィ』イベント

8/11(水祝)14時〜、拙著『光学のエスノグラフィ』の刊行記念トークイベントが、青山ブックセンター本店であります。
文化人類学者の奥野克巳さんを迎えて、インゴルドの存在論的人類学や、ボルネオやラオスの森の民、ジャワ島の憑依芸能について、映像を交えながらお話します。
コロナの状況はありますが、感染対策を徹底して対面イベントでやります

 

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7/31に九州産業大学でトーク

7月30日(金)~8月1日(日)に、実験映画作家伊藤高志さんが構成・演出したマルチプロジェクション舞台作品「三人の女」が、九州産業大学で上映されます。
「あいちトリエンナーレ」以来の上映で、九州では初上映とのこと。

7月31日(土)に福岡へ行って、伊藤さんとトークします。
詳細 https://60th.kyusan-u.ac.jp/news/1087

 

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7月30日(金)~8月1日(日)、芸術学部芸術表現学科伊藤高志教授が構成・演出したマルチプロジェクション舞台作品「三人の女」を上映します。

2016年の京都府での初演後、愛知県に続き、九州初上映となるこの作品は、4面スクリーンを使用した、映画制作を学ぶ女子学生たちが繰り広げる全編せりふなしのサスペンスフルなドラマです。スピーカーを多面的に配置するマルチトラックサウンドによる臨場感のある音響が、全編に流れる不穏な空気を増幅させるとともに、映画・アート・演劇の枠を越えた本作品の魅力を際立たせています。

7月31日(土)には、映像作家で多摩美術大学准教授の金子遊氏を招き、トークイベント「『三人の女』アフタートーク」も実施します。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全10回の上映を各回定員30名の予約制で行います。

劇場内に生まれる空間の広がりを、ぜひお楽しみください!

 

※ポスターはコチラ

 

 

伊藤高志 マルチプロジェクション舞台作品「三人の女」>
 日 時:2021年7月30日(金)~8月1日(日)
7月30日(金) 14時30分~/16時30分~/18時30分~
7月31日(土) 13時00分~/14時30分~/16時00分~(「アフタートーク」有)/18時30分~
8月 1日(日)  14時30分~/16時30分~/18時30分~
場 所:「大楠アリーナ2020」1階 卓球室
参加費:無料
お申し込み方法:お申し込みフォームからお申し込みください(※先着順)
お問い合わせ先:芸術学部写真・映像メディア学科 大日方 欣一教授研究室  TEL 092-673-5807

映画『インペリアル』など3本配信

2021年6月からスタートした、日本映画専門の配信サイト「鳴滝 NARUTAKI」。
溝口健二吉田喜重特集、渋谷実特集、前田陽一特集など、渋いライナップが話題を呼んでいる。

同サイトのインディペンデント映画コーナーで、「抵抗する映画」として、劇場公開した3本の監督作の配信がスタートしました。
特に2016年に公開した『インペリアル 戦争のつくり方』は、初ソフト化で、今のところここでしか見れないので、どうぞお見逃しなく。

『インペリアル 戦争のつくり方』
https://narutakionline.com/work/kaneko_01.html


ベオグラード1999』
https://narutakionline.com/work/kaneko_02.html


『ムネオイズム ~愛と狂騒の13日間~』

https://narutakionline.com/work/kaneko_03.html

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連載エッセイ 第10回

出版社のサイトに連載しているエッセイ「マクロネシア紀行」。
第10回「ボントック族の農耕儀礼」が掲載されました。

今回はフィリピンのルソン島のバギオから、さらに山奥へ入って、棚田のあるインゴロット(山岳少数民族)の祭儀を見たお話です。

こちらから全文読むことができます。
http://www.webarts.co.jp/menu/column/column_02-10.htm

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ツァイ・ミンリャンのVR映画評

シアターコモンズのサイトに、ツァイ・ミンリャンVR映画についてレビューを書きました。
VR映画は初めての体験でしたが、未来の映像の可能性を感じさせるのに十分な傑作。また、映画の起源についての本質的な考察もうながされました。

シネマの起源を映すVR映画──ツァイ・ミンリャン『蘭若寺の住人』 評

https://note.com/tct20_archives/n/n2e87496cba4d

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新著『光学のエスノグラフィ』刊

単著『光学のエスノグラフィ フィールドワーク/映画批評』(森話社)が刊行されました。
ここ数年に書いた文章を集めたものですが、映画とフィールドワークを一緒くたになった、ちょっと類をみない本になっていると思います。
カバー写真は、ジャワ島の憑依儀礼のジャティランです。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784864051606

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<紹介>
撮ること、観ること、考えること──。
これらの営みの総体として、映画は形成されている。
ロバート・フラハティからジャン・ルーシュへと連なる映像人類学をはじめ、アピチャッポン・ウィーラセタクン王兵ツァイ・ミンリャンエドワード・ヤンといったアジアの映画作家まで、人類学的フィールドワークと映画批評を横断し、映像のなかに個を超えた人類の歴史、習俗、営みを見出す。
サントリー学芸賞受賞作『映像の境域』を発展させた批評の新地平。

<目次>

【1 光学的イメージの旅】
   1 民族誌家としてのアーティスト──マヤ・デレンヴードゥー信仰
   2 ツァイ・ミンリャン、時間を描く画家
   3 アピチャッポンと東北の森
   4 亜熱帯のコスモポリタン──エドワード・ヤン
   5 台南とシュルレアリスム──『日曜日の散歩者』

【2 民族誌映画のフィールド】
   6 神話を彫塑する──ロバート・フラハティ
   7 エスノフィクションの方法──ジャン・ルーシュ
   8 久高島のコスモロジー
   9 むきだしの縄文──『海の産屋』と『廻り神楽』

【3 革命と戦争の世紀】
   10 革命の民族誌──ストローブ゠ユイレ論
   11 光の叙事詩 王兵の『鉄西区』と『死霊魂』
   12 リティ・パンと七つの外部記憶
   13 ポスト東欧革命の映像──チェコマケドニアボスニア
   14 ソーシャル・デザインとしての太陽花占拠

『犬は歌わない』インタビュー記事

先日おこなった『犬は歌わない』監督インタビュー。その模様がYahoo!ニュース(リアルサウンド映画部)に掲載されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/029625fbf5992b244066ae52af30a6654aa3c561

 

動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=E4sFH5AFSoc

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