シネマの舞台裏2

Yu kaneko(批評家・映像作家)のブログ

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

岩佐寿弥監督とトーク

岩佐寿弥監督の特集上映で、トークに呼んで頂きました。 7/25(水)の『叛軍NO.4』の上映後、40分ほどたっぷり映画について伺いました。 映画を見てトークも聞いて下さった皆さん、ありがとうございました。 『叛軍NO.4』冒頭の皇居前広場のシーンで使われた…

独立映画鍋キックオフ・イベント

インディペンデント映画のサポート組織「独立映画鍋」の立ち上げイベントがありました。 この組織は、NPO法人を目指して動いていく予定です。 僕も正式に会員メンバーになりまして、映画鍋のページでクラウドファンディング続行中です。 http://eiganabe.net…

大阪経済法科大学にで講演会&上映会

2012年の7/17(火)と7/18(水)の2日間、大阪経済法科大学にて『ムネオイズム2.0』の上映がありました。 元参議院議員で客員教授の坪井一宇先生が、同大学で盟友・鈴木宗男氏の講演会を開催。 その企画とセットで、『ムネオイズム2.0』を上映するという企…

「月刊エルダー」7月号

実は、結構いろいろな方が読んで下さっていると評判の「シネマの中の高齢者」。 この連載コーナーも、なんと15回を迎えました。 「月刊エルダー」の7月号では、『晴れ舞台はブロードウェイで!』について書きました。 早くもネット上で読めるようになりま…

「現代詩手帖」7月号

「現代詩手帖」の連載「映像詩の宇宙」の3回目、7月号ではイジドール・イズーとレトリスム(文字主義)を取り上げました。 50年代パリ、フランス語の詩を「文字」にまで解体したレトリストは、映画『涎と永遠についての概論』で、アッと驚く実験を試みます…