『シークレット・サンシャイン』など、人間ドラマに定評のある韓国のイ・チャンドン監督。
その『ポエトリー アグネスの詩(うた)』という映画について、月刊エルダーの7月号に評を書きました。
ウェブ上でも読めるようになったので、是非に。
http://www.jeed.or.jp/data/elderly/elder/download/2013-07_18.pdf
ひとりの初老女性がいまわしい事件を通して、一篇の詩を書きあげるまでの物語。
韓国語の原題は「詩」だのこと。
『ポエトリー アグネスの詩』予告編