7月30日(金)~8月1日(日)に、実験映画作家の伊藤高志さんが構成・演出したマルチプロジェクション舞台作品「三人の女」が、九州産業大学で上映されます。
「あいちトリエンナーレ」以来の上映で、九州では初上映とのこと。
7月31日(土)に福岡へ行って、伊藤さんとトークします。
詳細 https://60th.kyusan-u.ac.jp/news/1087
7月30日(金)~8月1日(日)、芸術学部芸術表現学科伊藤高志教授が構成・演出したマルチプロジェクション舞台作品「三人の女」を上映します。
2016年の京都府での初演後、愛知県に続き、九州初上映となるこの作品は、4面スクリーンを使用した、映画制作を学ぶ女子学生たちが繰り広げる全編せりふなしのサスペンスフルなドラマです。スピーカーを多面的に配置するマルチトラックサウンドによる臨場感のある音響が、全編に流れる不穏な空気を増幅させるとともに、映画・アート・演劇の枠を越えた本作品の魅力を際立たせています。
7月31日(土)には、映像作家で多摩美術大学准教授の金子遊氏を招き、トークイベント「『三人の女』アフタートーク」も実施します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全10回の上映を各回定員30名の予約制で行います。
劇場内に生まれる空間の広がりを、ぜひお楽しみください!
※ポスターはコチラ
<伊藤高志 マルチプロジェクション舞台作品「三人の女」>
日 時:2021年7月30日(金)~8月1日(日)
7月30日(金) 14時30分~/16時30分~/18時30分~
7月31日(土) 13時00分~/14時30分~/16時00分~(「アフタートーク」有)/18時30分~
8月 1日(日) 14時30分~/16時30分~/18時30分~
場 所:「大楠アリーナ2020」1階 卓球室
参加費:無料
お申し込み方法:お申し込みフォームからお申し込みください(※先着順)
お問い合わせ先:芸術学部写真・映像メディア学科 大日方 欣一教授研究室 TEL 092-673-5807