「フィルムメーカーズ21 ジャン=リュック・ゴダール」ですが、書籍販売とシンポジウムの件がYahoo!ニュースで記事になっていました。
「38人のゴダール論収めた書籍発売、発刊記念シンポジウムに佐々木敦や深田晃司」(Yahoo!ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f687e012309a8b38238b507b6d047b82535bfa3b
https://natalie.mu/eiga/news/389671
書籍「フィルムメーカーズ 21 ジャン=リュック・ゴダール」が8月15日に発売されることを記念して、明日7月31日と8月1日に東京のアテネ・フランセ文化センターで「ジャン=リュック・ゴダール 映画史 全8章」の上映とシンポジウムが行われる。
「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」「イメージの本」などで知られるジャン=リュック・ゴダール。「フィルムメーカーズ 21 ジャン=リュック・ゴダール」は、38名の日本人によるゴダール論で構成されており、価格は税込2970円だ。
7月31日のシンポジウムには本書の責任編集を担当した佐々木敦のほか、西田宣善、金子遊、清原惟、8月1日には佐々木に加え深田晃司、荻野洋一、児玉美月が登壇する。
チケットは上映の1時間前から当日分を販売。詳細についてはアテネ・フランセ文化センター公式サイトで確認を。
「フィルムメーカーズ 21 ジャン=リュック・ゴダール」発刊記念上映会とシンポジウム
2020年7月31日(金)、8月1日(土) 東京都
アテネ・フランセ文化センター 料金:一般 2500円 / 学生、シニア 2000円 / アテネ・フランセ文化センター会員 1500円 <上映作品> 「ジャン=リュック・ゴダール 映画史 全8章」
<上映スケジュール> 13:30~ 第1章=1A「すべての歴史」 第2章=1B「ただ一つの歴史」 15:10~ 第3章=2A「映画だけが」 第4章=2B「命がけの美」 第5章=3A「絶対の貨幣」 第6章=3B「新たな波」 17:10~ 第7章=4A「宇宙のコントロール」 第8章=4B「徴(しるし)は至る所に」
18:30~シンポジウム開催 7月31日 シンポジウム登壇者 佐々木敦(「フィルムメーカーズ 21 ジャン=リュック・ゴダール」責任編集) 西田宣善(映画プロデューサー、「フィルムメーカーズ」シリーズ企画編集) 金子遊(映像作家、批評家) 清原惟(映画監督)