『森のムラブリ』山口公開
『森のムラブリ』の山口県の劇場公開は明日から!
1/28(土)〜2/5(金)まで、YCAM 山口情報芸術センターで上映されます。
1/28と29には、出演の伊藤雄馬さん(言語学者)による「ムラブリを『真に受ける』」という特別イベントも開催されます。
中国地方、北九州の方はぜひに!
https://www.ycam.jp/cinema/2023/the-significance-of-life/
ロッテルダム国際映画祭でプレミア上映
シネマ・リゲインド部門では、「In Praise of Okuyama Jun'ichi(奥山順市を称賛して)」と題し、奥山さんの特集上映があります。
『Le Cinema』『映画する人』『我が映画旋律』が、デジタル化された美しいプリントで上映されます。
https://iffr.com/en/iffr/2023/events/in-praise-of-okuyama-junichi
ユニ・ジャパンの公式サイトに「ロッテルダム国際映画祭2023」に行く、日本映画のリストが掲載されました。
『森のムラブリ』沖縄再上映
2022年3月に劇場公開がスタートした『森のムラブリ』ですが、年明けも上映が続いています。
沖縄での再上映が決定しました!
1/21(土)14時〜那覇・Bookcafeゆかるひ
1/22(日)13時半〜大宜味村・喜如嘉小学校
『森のムラブリ』と、中井信介監督『森の守り人 イサムの場合』の2本上映です。
後者はインドネシアのカリマンタン島における、森の再生を描く必見ドキュメンタリー。「東京ドキュメンタリー映画祭」でも上映された作品です。
1/8『モアナ』上映会、解説&トーク
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
サモアを舞台にしたロバート・フラハティの映画『モアナ 南海の歓喜(サウンド版)』上映会があります。
上映後に解説をし、そのあとで文化人類学者の山本真鳥さんとトークします。
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/2022/12/05/230108/
日時 2023年1月8日(日)14:00開映(13:40開場)
プログラム
映画『モアナ:南海の歓喜(サウンド版)』本編上映
解説:金子遊(多摩美術大学准教授/映像作家)
トーク:金子遊、山本真鳥(法政大学名誉教授)
司会:山内由理子( 東京外国語大学准教授)
その他 入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開
ツァイ・ミンリャンにインタビュー
東京国際映画祭と東京フィルメックスで、ツァイ・ミンリャン監督特集があり、主演のリー・カンションさんと久しぶりの来日。
デビュー作の『青春神話』、物語のないスロー・シネマ『楽日』、出身地であるマレーシアで撮った『黒い眼のオペラ』について、じっくりインタビューし、ドキュメンタリーマガジンneoneoの連載記事になりました。
いい機会となりました。
http://webneo.org/archives/50885
東京ドキュメンタリー映画祭、メディア情報
16日(金)に授賞式は終わりましたが、23日(金)まで「東京ドキュメンタリー映画祭」の上映はK's Cinemaで続いてます。
2週目の平日になってからも、満席の回が相次いでいます!
https://www.ks-cinema.com/movie/tdff2022/
さて、メディアへの露出情報をまとめておきます。
11/27東京新聞
12/4 しんぶん赤旗
12/8朝日新聞
12/9毎日新聞
12/19 沖縄タイムス
「ペーパー・シティ」オフィシャルインタビュー(キネ旬WEB)
https://www.kinejun.com/2022/
「アダミアニ」オフィシャルインタビュー(キネ旬WEB)
https://www.kinejun.com/2022/
「標的」インタビュー(ナタリー)
https://natalie.mu/eiga/news/
プレイベント開催のレポート(シネマ・ファクトリー)
https://www.cinema-factory.jp/
「担う人の心の中が見えて新鮮」 「ウムイ 芸能の村」、東京ドキュメンタリー映画祭で最優秀」(沖縄タイムス)12/19
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1075728
ドキュメンタリーを盛り上げるには?〈東京ドキュメンタリー映画祭2022〉に先駆けたシンポジウム開催(キネ旬WEB)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b238d29aa968fbc20c12494fb658b834a8548747
東京ドキュメンタリー映画祭2022予告解禁、各コンペのプログラマーよりコメントも(映画ナタリー)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bea20c208cb91079a1832acb0aaf90d703a3fd58
東京ドキュメンタリー映画祭2022』授賞式レポート(映画情報どっとこむ)
https://eigajoho.com/archives/242106
『眩暈 vertigo』トーク@写真美術館
ジョナス・メカスの死後1年、NYをおとずれる詩人の吉増剛造。亡くなったジョナス・メカスの足跡をたずね、吉増剛造が詩を書くまでのストーリー。
メカスが撮ったフッテージも多く出てきて、涙が出そうな名作。12/15(木)18時の回にお邪魔し、上映後に井上春生監督とトークをしました。
まだまだ東京都写真美術館ホールで公開中。 森村泰昌、芝山幹郎らが寄稿するパンフがすばらしい。特にメカス故郷のリトアニアの村の今を撮った、津田直さんの写真に惹かれるます。
https://www.vertigo-web.com/#_4
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/movie-4470.html
東京ドキュメンタリー映画祭2022
「東京ドキュメンタリー映画祭2022」が12/10(土)〜23までの2週間、新宿K's Cinemaで開催されます。今年は2週間に拡大! 長編や短編コンペに加えて、人類学コンペ、暗黒舞踏の特別上映、「パプアニューギニア」特集など、50本程度を上映します。
連日、監督たちの舞台あいさつ、交流会、授賞式などもおこないます。事務局10名に加えて、今年はボランティアや学生インターンが15名加わるので、にぎやかになります。
公式サイト
https://tdff-neoneo.com/
K's Cinema(ケイズシネマ)のサイトは見やすい。3日前から予約可能
https://www.ks-cinema.com/movie/tdff2022/