「グループ現代」第二弾配信イベントの録画はこちらで見られます。
出演は萱野志朗さん、本田優子先生、カメラマンの伊東碩男さん、司会の山口さん、わたしです。
https://www.youtube.com/watch?v=X2HNxu5ZOjo
『山に生きるまつり』や『アイヌの結婚式』など、民俗文化映像研究所にからむ貴重は作品が、ネット配信で見れるようになりました。
こちらから見られます(有料)
https://vimeo.com/groupgendai/vod_pages
「グループ現代」第二弾配信イベントの録画はこちらで見られます。
出演は萱野志朗さん、本田優子先生、カメラマンの伊東碩男さん、司会の山口さん、わたしです。
https://www.youtube.com/watch?v=X2HNxu5ZOjo
『山に生きるまつり』や『アイヌの結婚式』など、民俗文化映像研究所にからむ貴重は作品が、ネット配信で見れるようになりました。
こちらから見られます(有料)
https://vimeo.com/groupgendai/vod_pages
「グループ現代」が映像作品の配信サービスをはじめました。
それを記念したトーク番組「小泉修吉特集」に出演しましたが、こちらで録画を見ることができます。
www.youtube.com
また、配信についてメディアの「放送レポート」11月号と「週刊金曜日」10/2号に、紹介されたそうです。
『吉本隆明全集』23巻の月報に文章を執筆しました。
「マクロネシアの渚へ」というタイトルで、『母型論』へのオマージュを捧げました。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794971234
フィルムメーカーズ21「ジャン=リュック・ゴダール」に、ゴダールとパレスチナについて小論を寄せました。
企画編集=西田宣善さん、責任編集=佐々木敦さん、宮帯出版社。
売れているようで、書店に山積みになっています。
これに関してはYahoo!ニュースに記事がでました。https://news.yahoo.co.jp/articles/f687e012309a8b38238b507b6d047b82535bfa3b
また、アテネ・フランセ文化センターで開催されたシンポジウムにも登壇しました。
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/go/godard.html
【上映会】21世紀の伊藤高志
「映像文化設計ゼミ」の授業にて、対面とオンラインのハイブリッドで上映会を開催します。
https://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/20201008/
伊藤高志さんは、処女作『SPACY』(1981)が世界中で高く評価され、それ以降も、コマ撮り、バルブ撮影、写真アニメーションの方法を駆使して、数々のアヴァンギャルドな作品を発表してきた日本を代表する実験映画作家です。
上映会では、伊藤さんの代表的な作品と、21世紀に入ってからのデジタル作品やマルチプロジェクション作品など近年の展開に注目します。上映後には作家によるオンライン・トークもおこないます。
「21世紀の伊藤高志」
日時:2020年10月9日 (木) 14:50〜17:00
場所:芸術学科棟312教室、Zoomによるオンライン同時開催
入場料無料・事前予約無し
お問い合わせ:芸術学科研究室 042-679-5627
※芸術学科生や学内の方もご覧いただけます。
上映プログラム
『THUNDER』(1982/5分)
『DRILL』(1983/6分)
『ミイラの夢』(1989/6分)
『ZONE』(1995/13分)
『C.E』(2014/2分)
『最後の天使』(2014/33分)
『三人の女』の記録映像(2016/4分) 計69分
16:20〜伊藤高志さんトーク
伊藤高志氏 プロフィール
1956年福岡生まれ。九州芸術工科大学在学中、松本俊夫ゼミで発表した実験映画『SPACY』(81)で一躍世界の注目を浴びる。以後実験映画をコンスタントに作りながらも、83年に劇作家如月小春とのコラボをきっかけに舞台空間における映像表現の可能性を追求。00年代より舞台人やダンサーとのコラボで数々の実験的な舞台やインスタレーションを演出。山田せつ子との「Double」(01)は松本俊夫が絶賛。4面マルチスクリーン映画『三人の女』(16)はあいちトリエンナーレで上演。現在九州産業大学芸術学部教授。
共編著『半島論 文学とアートによる叛乱の地勢学』(響文社)の書評が、河北新報の<東北の本棚>に掲載されました。
サイトでも読むことができるようになりました。
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1183/20200202_02.html
「群像」9月号に書いた文章「戦争のホモ・ルーデンス」について、「週刊新潮」9/24号にて文芸評論家の栗原裕一郎氏が批評に書いて下さいました。
この記事は、ネットでもYahoo!ニュースなどで読むことができます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed4e9bfcfa6f923aa824f2af80783e12bfd98a00
https://www.bookbang.jp/review/article/640548
<同特集の金子遊「戦場のホモ・ルーデンス」は、このシステムを、テクノロジーに注目した批評というかたちで追う。
民族学を研究する映像作家でもある金子は、主に映画を素材に、弓矢と槍で繰り広げられる未開戦から、ドローン兵器による最新の戦争までをたどる。「戦い」が「遊び」でもある戦争の本性が追究されているのだが、提示されてくるのは、ビデオゲーム化の果てのような昨今のドローン戦争に至って「遊び」が失われたという逆説である。
「戦闘から身体感覚が失われたときに、戦士たちはホモ・ルーデンスではなくなったのだ。あとに残されたのは、軍隊と兵器というシステムの一部分として駆動する身体の亡霊にすぎないのではないか」>
多摩美の授業で、写真家のホンマタカシ氏の講演会を企画しました。
ちょうど週末から、ホンマ氏が監督したドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世』が劇場公開されるので、そのお話しを中心にしていただきます。
http://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/20200923/
「映画『建築と時間と妹島和世』について」
講師:ホンマタカシ 氏(写真家)
日時:2020年10月1日 (木) 14:50〜16:20
場所:Zoomによるオンライン開催
入場料無料・事前予約無し
対象:芸術学科生・多摩美在学生
学外の方はご参加いただけません。ご了承いただけますようお願いいたします。
在学生の方は9/23のCampus Squareでの通知(多摩美術大学在学生のみなさま)をご覧ください。
10/3(土)より、ホンマタカシ氏の新作ドキュメンタリー『建築と時間と妹島和世』が劇場公開されます。それを記念して、多摩美術大学の写真論の授業でゲストレクチャーを開催します。