出版社のサイトに連載中のエッセイ「マクロネシア紀行」の最新話が掲載されました。
今回は沖縄から海をわたって、台湾島の原住民であるタイヤル族の村を訪ねた「山麓のネイティヴたち」です。
下記から全文読むことができます。
http://www.webarts.co.jp/menu/column/column_02-09.htm
出版社のサイトに連載中のエッセイ「マクロネシア紀行」の最新話が掲載されました。
今回は沖縄から海をわたって、台湾島の原住民であるタイヤル族の村を訪ねた「山麓のネイティヴたち」です。
下記から全文読むことができます。
http://www.webarts.co.jp/menu/column/column_02-09.htm
新しい人類学の専門誌「たぐい」vol.3に寄稿しました。
特集「ティム・インゴルドの世界」のなかで、「生物と物質のダンス——インゴルドに関するエセー」という論考を書きました。
雑誌も通読しましたが、いわゆる「人類学の転回」をふまえた、マルチ・スピーシーズ人類学の論者がそろっていて、非常にスリリングな一冊になっています。
https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=995&st=4
3/26(金)19:00〜
グループ現代の配信イベント「ヒト エネルギー 食の狂詩曲」 に出演します。
時間になったら、こちらのサイトからアクセスしてください
youtube.com/channel/UC23y0
【出演】
大林ミカさん(自然エネルギー財団事務局長)
戸田清さん(長崎大学大学院 )
河合樹香さん(ホッパーレース監督)
金子遊(批評家・映像作家)
全編オンラインで見れるようになりました
https://youtu.be/E2vpPh83nPc
新作の短編ドキュメンタリー『アルナチャール人類博覧会』が「東京ドキュメンタリー映画祭 in OSAKA」で上映されます。
3/22(月)16:20-「ゾミアの秘祭」プログラムのなかで、井口監督の『ナガのドラム』と併映です
十三のシアターセブンにて、舞台あいさつにも立つ予定です。
「東京ドキュメンタリー映画祭 in OSAKA」開催!
3/20(土)から26日(金)まで、大阪のシアターセブンにて朝から夜までドキュメンタリー漬け!
激動の時代に対峙するドキュメンタリーが集結! 投票で選ぶ「大阪観客賞」も開催 。
公式サイトはこちら
https://tdff-neoneo.com/osaka/
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0298.html
2/22(月)に「グループ現代」の配信開始イベント第6弾、「鳥山先生と子どもたち」のトークに、鳥山雅代さん、高田豪さんらと出演しました。
下記で無料で見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=KWbI5KYzjZU
配信前に配信映画に関連する人をゲストに招きお話するトークイベントです。
第六弾配信イベント「鳥山先生と子どもたち」
解説者 : 金子 遊
ゲスト: 鳥山雅代
東京賢治シュタイナー学校のオイリュトミー教師および高等部の教師。鳥山敏子を母にもつ。 高田豪 東京賢治シュタイナー学校 演劇専科を中心に活動。「からだとことばのレッスン」をベースに表現の意味と可能性を探る。
高田豪
東京賢治シュタイナー学校 演劇専科を中心に活動。「からだとことばのレッスン」をベースに表現の意味と可能性を探る。
鳥山先生と子どもたちの1ケ月
演出;四宮鉄男 製作;小泉修吉 1985年 140分
みんなが孫悟空 構成;四宮鉄男 製作;小泉修吉 鳥山敏子 1993年 209分
宮沢賢治の学校 宮沢賢治の教え子たち せんせいはほほーっと宙に舞った
構成;四宮鉄男 製作;小泉修吉 鳥山敏子 1991年 112分
その1 種山ヶ原 1995年 54分
その2 雨ニモマケズ 1995年 106分
構成;四宮鉄男 製作;小泉修吉 鳥山敏子
「キネマ旬報 」の2021年2月下旬号で、「外国映画ベストテン」に参加しました。
自分の外国映画ベストテンが掲載され、コメントを書いています。
https://www.kinejunshop.com/items/38741841
出版社のサイトに連載中のエッセイ「マクロネシア紀行」の最新話が掲載されました。
今回は日本列島の最西端、与那国島のフォークロアに迫ります。
下記から全文読むことができます。
http://www.webarts.co.jp/menu/column/column_02-08.htm
「活弁シネマ倶楽部」の動画に出演しました。
2/10からはじまる「高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」の応援番組です。
3/20-26に大阪シアターセブンで開催する「東京ドキュメンタリー映画祭 in OSAKA」のPRも兼ねています
下記から無料で見れます
https://www.youtube.com/watch?v=mi9tX6B3fkY&feature=youtu.be
山崎裕×金子遊!ドキュメンタリー映画祭の魅力をプログラマーが語る【クローズアップ映画祭Vol.6】
http://zkdf.net/
第12回特集 ”時間”を記録する
【開催期間】 2021年2月10日(水)~2月14日(日)
【開催場所】 座・高円寺2
【プログラムディレクター コメント】
ドキュメンタリーは対象との時間の共有の記録でもある。 長期にわたっての取材、あるいは“ある瞬間”を切り取る試みなど、作り手と取材対象との関わりにおける“時間”について考察したいと思います。また、ドキュメンタリーにおける “演出”や”仕掛け”についても、考えを拡げるつもりです。 ゲストの方々も座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルらしい、ゆたかな顔ぶれが集まりました。
☆ 東京ドキュメンタリー映画祭
https://tdff-neoneo.com/
☆ 東京ドキュメンタリー映画祭in Osaka
https://tdff-neoneo.com/osaka/
【開催期間】 2021年3月20日(土)〜26日(金)
【開催場所】 シアターセブン
【プログラムディレクター コメント】
新型コロナの影響で劇場が閉まり、映画祭の開催も危ぶまれましたが、3 年目にして 過去最高 150 本以上の応募がありました。上映作品は、戦争、オリンピック、原発事故、 先住民の権利、摂食障害などテーマが多岐にわたります。撮影方法もセルフ・ドキュメ ンタリーからダイレクト・シネマまで様々です。
特別上映では香港における民主主義の 危機を、特集上映では東南アジア、南米、アフリカなどの民族誌映像を取りあげます。 パンデミックによる経験したことのない激動の時代に、多様なドキュメンタリーが撮り 続けられていて、映画館で上映できること自体が喜びです。記憶に残る1年の終わりに、 ぜひ新作の数々をご覧ください。
☆ 出演者 山崎裕(座・高円寺ドキュメンタリー映画祭 プログラムディレクター) 撮影監督。日本大学芸術学部卒業後、1965年に記録映画『肉筆浮世絵の発見』でカメラマンとしてデビュー。多くのテレビドキュメンタリー、記録映画、CMなどに撮影監督として参加する傍ら、多数の劇場用映画の撮影をも担当。是枝裕和監督とのコンビが有名。 2010年の映画『トルソ』で監督としてデビュー。2013年の『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』ではプロデューサーも。2001年より「座・高円寺ドキュメンタリ−フェスティバル」のプログラムディレクターをつとめている。
【明日2/5発売】
「週刊読書人」2021年2月5日号にて、共編著『ジョナス・メカス論集 映像詩人の全貌』が書評で取り上げられています!
評者は写真評論家のタカザワケンジ氏
「コンパクトだが、みっしり内容が詰まった一冊」とのこと。
ぜひ本誌でお読みください
https://dokushojin.stores.jp/items/6018d8956728be4f6bb15f9c