民俗学者の宮本常一が書いた『辺境を歩いた人々』(河出文庫)に、巻末の解説を書きました。 本書は、江戸後期から戦前までの時代に、日本列島から見て辺境を旅して歩いた近藤富蔵、菅江真澄、松浦武四郎、笹森儀助らについて書かれた文章を集めています。 …
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