情報サイト「メディア芸術カレントコンテンツ」に、編著『アピチャッポン・ウィーラセタクン 光と記憶のアーティスト』の書評が掲載されました。
居村匠さんによる詳細にわたる本書の書評を、下記のサイトで読むことができます。
http://mediag.jp/report-column/2017/01/20/post-21.html
「本書は300ページを越える充実した論文・批評集となっているので、アピチャッポン作品に興味のある人から、作品を見たがぴんとこなかった人までぜひ手にとってみてほしい。導きの書となるだろう。
これまで紹介されてこなかったタイ語文献の邦訳が掲載されていることも、本書の大きな特徴である。
作品リストやバイオ/ビブリオグラフィーなど、資料面でも目配りのきいたものとなっている。」という、すばらしい評言をいただきました。