4/1 ブラジリアン・シネマの多面体

『ブラジリアン・シネマの多面体』
今福龍太（人類学者・批評家）　−ブラジル映画連続講座−
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第３回 ブラジリアン・ハリウッド　※参考上映『It’s all true』(42) オーソン・ウェルズ監督
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オーソン・ウェルズがブラジルへ撮影に行ったときのフッテーージ

４0年代、歌姫カルメン・ミランダのミュージカルと喜劇を融合した「シャンシャーダ」が全盛になり、ブラジル版ハリウッドが始まる。
対照的にドキュメンタリーを撮るべくブラジルへ渡ったオーソン・ウェルズは独裁政権と対立しがなら、民衆文化であるカーニヴァルと貧しい人々の住むファヴェーラへとカメラを向けた。

日時：４月１日（日）　１４時〜１７時半まで
要予約　gallerymaki@hotmail.com
料金：3000円（上映＋講義90分）　
定員20名 　
teｌ/fax 03-3297-0717
会場：Gallery MAKI
中央区新川1-31-8 ニックハイム茅場町402
地図と連絡先　http://www.gallery-maki.com/map/