11/29(火)20時〜
なぜ君は映画祭ディレクターになれないのか? 〜東京ドキュメンタリー映画祭のディレクターが語る「映画祭のはじめかた」
詳細&申し込み https://onl.sc/QgPHvHA
監督、俳優、配給、劇場支配人、評論家など、大好きな映画に関わる仕事はたくさんありますが、
いま「映画祭」の上映者になることに注目が集まっています。
美術品やファッションの買い付けのように、海外の映画祭をまわって良い作品を見つけてきて、国内上映をする映画祭プログラマー。
あるいは、
一般に作品募集をかけて応募作品から入選作を選び、コンペティション部門を組んでいく映画祭ディレクター。
「映画祭で働く人たちって、どんなキャリアを歩んできたの?」
「どんな人たちが、どんな思いでやってるの?」
「もしかしたら、映画好きの自分にもできる仕事なのでは?」
と思ったことはありませんか。
今回は、多摩美術大学准教授であり、5年前に「東京ドキュメンタリー映画祭」を仲間たちと立ちあげた金子遊さんをスピーカーにお招きして、
「どうやって映画祭をはじめればいいのか」
を語っていただきます。
金子さんは、自分でドキュメンタリー映画を製作する監督であり、さまざまな映画について文章で紹介する批評家でもあります。
金子さん自身、若いころから映像に関わる仕事をしてきて、思い悩み、葛藤を抱え、たどり着いたのが「自分たちの手で映画祭をはじめよう!」という結論だったと言います。
「実は、映画祭は誰でもはじめることができる」と断言する金子さん。
12月に東京・新宿の劇場で映画祭を開催するディレクターに、映画祭の裏側とその運営のリアルをお聞きします。
<開催概要>
■開催日 2022/11/29 (火) 20:00〜21:30
■会場 オンライン会議システムのZoomを利用します。
※参加用URLは、当日、参加者へ通知がございます。
■参加費 無料
基本的に無料で参加可能。
19:50 開場
20:00 開演
21:30 終演(予定)
【登壇者】
■金子遊(かねこ ゆう)