「ことばの映画館」4号にてインタビュー
映画冊子「ことばの映画館」4号にて、巻頭インタビューして頂きました。
タイの映画作家アピチャッポン・ウィーラセタクンについて語っています。
都内の各映画館、インディペンデント系の書店のほか、下記の模索舎ストアでネット通販も。
http://www.mosakusha.com/newitems/2016/10/_vol4_3.html
[2016年9月/A5/125頁/¥600]
特集=1.アピチャッポン
特集=2.映画の人
特集=3.ネオネオ評論大賞入選作
【目次】
〈特集1〉アピチャッポン
[インタビュー]映画批評家-金子遊先生に聞く-アピチャッポンてなんだ? 長谷部友子
[映画評]アピチャッポンの「複数」の世界 高橋雄太
[映画評]アピチャッポン的追想 佐藤奈緒子
[映画評]召還としてのアピチャッポン 長谷部友子
〈特集2〉映画の人
[インタビュー]『ひと夏のファンタジア』主演、岩瀬亮、常川拓也 常川拓也
[インタビュー]『ペロル』ペマ・ツェテン監督 常川拓也
〈特集3〉ネオネオ評論大賞入選作
[映画評]生きている市民ケーン 高橋雄太
〈寄稿〉
[映画評]偶然が、つむぐもの/映画『つむぐもの』+アジア映画、徒然文。 岡村亜紀子
[映画評]九份の不思議なケーキ 井河澤智子
[映画評]インド映画でわたしも考えた/好きな料理店と作品の雑感 大久保渉
[映画評]アジアの純「緩」 今泉健
[映画評]『祖谷物語-おくのひと』-ヒトコマのつながり 辻秋之
[映画評]日本映画の鉱脈 加賀谷健
[映画評]予感 藤野みさき
[映画評]葛藤を超えてゆこうとすることの、希望 西田志緒
[映画評]大地のうた/サタジット・レイ 奥平詩野
[映画評]『レイジー・ヘイジー・クレイジー』女性身体の解放と男性性の疎外 宮本匡崇
[映画評]「W的悲劇」 高野ゆかり
〈連載〉
ミナミの小部屋 映画はたばこと共謀する ミ・ナミ
〈取材〉映画の空間
ファルツァ総曲輪 / 中野 タコシェ/新宿 模索舎 / 渋谷 アップリンク
横浜シネマリン / 池袋 古書往来座/シネマート新宿 / 下高井戸シネマ
神保町 矢口書店 / 三鷹 水中書店