映像詩の宇宙

現代詩手帖 2012年 06月号 [雑誌]

「現代詩手帖」で連載している「映像詩の宇宙」というページ。
6月号では、ロバート・フランクの写真集『アメリカンズ』、そしてフランク（とアルフレッド・レスリー）の映画『プル・マイ・デイジー』を取り上げています。

そして、型破りなジャック・ケルアックの音声トラック（コメンタリー）についても書きました。
http://bit.ly/K6KDQN
映画には、アレン・ギンズバーグ、グレゴリー・コーソらビートニクの詩人が、本人役で出演。
舞台はニック・キャサディとその妻が住むＮＹのロフトという設定です。

上は『プル・マイ・デイジー』のジャズ音楽を担当したデイヴィッド・アムラムのインタビューと、映画からの映像の引用です。