ついに、三宅流監督のドキュメンタリー『究竟の地 岩崎鬼剣舞の一年』が2/25からポレポレ東中野で公開
される。
東北に残る「鬼剣舞」という独特の伝統舞踊を、身体芸術として撮り上げた渾身の作品だ。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2009、恵比寿映像祭でも上映され、長らく公開が待ち望まれていた。
３・１１の東日本大震災後は、東北での巡回上映も経験して、満を持しての登場となる。
予告篇 映画公式サイト http://www.kukkyouno-chi.com/
毎度宣伝で恐縮なのだが、三宅流の過去作上映が2/13（月）にアップリンクで行われる。
こちらに監督、石田尚志氏（美術家、映像作家）とトークに出ることになったので是非。
『究竟の地 岩崎鬼剣舞の一年』公開記念！
映画監督・三宅流特集「三宅流−実験映画からドキュメントへ−」
http://bit.ly/zYGeqr
この日に上映される『面打』については、過去に「ハンディカム・ドキュメンタリー宣言」という文章に書きました。
「ハンディカム・ドキュメンタリー宣言」
日時：2月13日(月)19：00開場/19：30開演（22:30終演予定）
会場：アップリンク・ファクトリー
料金：1,800円(1ドリンク付き/予約できます）
予約 03-6825-5502
トーク出演：三宅流（映画監督）、石田尚志（美術家/映像作家）、金子遊（映像作家/脚本家）
上映作品：
19:30〜 実験映画『時間軸のゆらぎ』『神経節衝動』『蝕旋律』『白日』
21:00〜 ドキュメンタリー映画『面打men-uchi』
22:00〜 トーク
