「現代詩手帖」９月号の連載

「現代詩手帖」で連載中の「映像詩の宇宙」コーナー。9月号では、モーリス・ルメートルを取り上げました。
7月号で紹介したイジドール・イズーと並ぶレトリスム映画の代表作家で、処女作『映画は始まったか？』は切り刻み、転用、スキャンダラスなパフォーマンスの映画です。
ご一読下さい　

上のモーリス・ルメートルの処女作『映画はもう始まったか』は、奇跡的に日本語版DVDが発売されています。
ビデオアートセンター東京のサイトにて、予告編動画を見れて、購入もできます。
50年代初頭のパリで、こんなに非常識な怪物シネマがあったとは…