ブラジル映画講義・最終回
人類学者・今福龍太さんの「ブラジリアン・シネマの多面体」の最終回が終了しました。
多くのみなさんにご参加いただき、ありがとうございました。
今はシリーズ4回を終えて、ホッとしています。
(下記の写真は、写真家の柴田祥子さんの撮影)
2010年11月にギャラリーマキにて『ブラジル映画の発見』で始まり、2011年2月にTOKYO OUT OF PLACEで『リミチ(限界)』、
東日本大震災をはさんで、2012年4月に『イッツ・オール・トゥルー』、そして、2012年12月に『マクナイーマ』の回を行うことができました。
ちょうど2年がかりのシリーズになったわけです。
少数精鋭性でしたが、みなさんがブラジルからの風を浴びて下さったのではないでしょうか。
『マクナイーマ』予告編